シンポジウム
「東京の建築の今~高機能都市から複合文化都市へ~」&「東京都庁舎見学」
〈東京都建築士事務所協会 主催〉
UIA2011東京大会の開催に併せて、
日本の著名な建築家である丹下健三氏が設計した
東京都庁舎(シティーホール)を舞台に、長い歴史を持つ
「東京建築賞」の受賞者及び審査員によるシンポジウムを開催するとともに、
東京都庁舎を建築設計の観点から見学致します。
☆日 時:9月28日(水)
☆会 場:東京都庁舎議会棟1階都民ホール
☆シンポジウム・スケジュール:
①会場・受付 12:30
②開会挨拶 13:00
③基調講演 13:10 「東京の建築の今~高機能都市から複合文化都市へ」
東京大学名誉教授 鈴木博之 氏
④シンポジウム 14:20
コーディネーター 千葉大学大学院教授 栗生 明 氏
コメンテーター 東京大学名誉教授 鈴木 博之 氏
パネリスト=「東京建築賞」受賞者
㈱計画・環境建築 澤崎 宏 氏
㈱久米設計 中本俊也 氏
㈱竹中工務店 宮本 聡子 氏
㈱野生司環境設計 野生司義光 氏
⑤東京都庁舎
16:00 ㈱丹下都市建築設計事務所代表取締役 丹下憲孝氏による説明
16:30 東京都庁舎見学 (17:00に展望室行きエレベーター前で解散)
☆主催 日本建築士事務所協会連合会、東京都建築士事務所協会
☆共催 東京都
継続職能研修(CPD)認定プログラム(申請中)
☆入場無料 但し、事前の申込が必要です。
お申込みは、氏名、所属機関・企業・学校名、FAX・電話番号を明記のうえ、
FAXもしくはメールで「UIA-XYシンポ係」宛に申込下さい。
入場整理券をお送りしますので、当日会場にご持参下さい。
定員になり次代締め切ります。
FAX 03-3259-8730
メール mailto:uia-xy@kensetsunews.com
文京建築会の活動として、井戸巡り、区境めぐりを今迄に行いましたが、
今回は、林丈二さんに、「牧場+ちょっと面白いもの」の案内をして頂けることになりました。
日時:10月10日(月) 雨天決行
集合:午前10時:駒込駅北口改札前
解散:午後3時頃の予定
参加希望者は、荒井良之までご連絡ください。
メールアドレス:yoshiyuki.arai@nifty.ne.jp
—林丈二さんより—
牧場めぐりにプラス「ちょっと面白いものを見る」コースのだいたいのポイントを示したものを添付します。
出発は10時ころ「駒込駅」、ゴールは護国寺の「コンドル」のお墓にしました。
白山上あたりで昼食。
途中、明治時代のガス灯、戦前のマンホールの蓋(あるかどうか確かめていませんが)、
日本で一番古い神社の狐の石像などを巡ろうと思います。
添付した地図は、昭和21年発行「「東京都35区区分地図帖、戦災焼失区域標示」です。
地図のピンク色部分が戦災に遭った地域で、白い部分は、免れた地域です。
この地図では、ほとんどピンク色になっています。
—文京区の牧場について補足—
明治期に欧米の文化が流れ込み牛乳の需要が増えたため、明治十年頃より牛乳搾乳業者が増加しました。
明治中期の資料には本郷区・小石川区に20軒ちかい牧場が記されていたそうです。
その後、東京市域の住宅地化に伴い、牧場は郊外へと移転を余儀なくされ、
大正8年の資料で本郷区・小石川区の牧場等は3軒となっています。
幸い、大正元年の「東京市及接続郡部地籍地図」のなかに、
絵はがきにあった3軒(牧田楽牛園、萩原本店、興真舎)の
名前と場所を見つけることができましたので、その場所を今回訪ねます。
UIAポストコングレスツアー 【飛騨高山】と【世界遺産白川郷】をお勧め致します。
大会公式HP
http://www.uia2011tokyo.com/ja/
ツアー
https://mice.jtbgmt.com/uia2011_tour/WebAdmin/AdminFileDownload.aspx?m=11&k=622,3
直接、稲垣の方へご連絡いただければ、
大会参加登録なしで54000円でツアーのみ参加可能です。
15日頃を締め切りに考えています。
宜しくお願い申し上げます。
稲垣雅子
メールアドレス:sasamiya@ybb.ne.jp
文京建築会 第22回例会のご案内(士会第28回・JIA53回
日時 平成23年9月8日(木)
•幹事会 18:00~18:30 (開場18:15)
•本会 18:30~20:00
•会場 アカデミー文京 学習室 (文京シビックセンターB1F)
•議題
・景観委員会(仮称)立上げについて
・10月10日の街歩きについて
・その他連絡事項、会員同士の情報交換
•文京建築会ユースの会 20:00~21:00
【例会詳細】
・8月30日に景観の勉強会を開き様々な意見交換をする事が出来ました。
その意見交換の中で勉強会の成果を、文京建築会の一つの委員会として
発信したいという、要望となりましたので、景観委員会の立上げをしました。
・10月10日開催予定の「林丈二氏との街歩き」について検討しました。
終了後、文京建築会ユースによる活動方法の説明
・本会終了後の20時より先月に引き続き、文京建築会ユース会合を
学生・若い建築関係者を交えて行いました。
『何か地域で面白いこと、有意義なこと、役に立つことを成果物として表現していくこと』を目指します。
まち歩きとして、「林丈二氏」の案内による「文京区内まち歩き」を企画しています。
文京建築会会員及びユースの皆様、どうぞご参加ください。
・日時:10月10日(月) 時間等は現在調整中です。
・集合場所及び詳細:未定
・グループに分かれて歩いて頂く予定です。
・まち歩きの後、懇親会を予定しております。
詳細は、改めてご案内をさせていただきます。
文京建築会 まち歩きWG
文京建築会 第21回例会(士会第27回・JIA52回)の終了後
文京建築会ユースの立ち上げ会合を学生・若い建築家を交えて行いました。
何か地域で面白いこと、有意義なこと、役に立つことをやってみたいと
考えている若い人々に集まっていただきました。
•日時 平成23年8月8日(月)
•幹事会 18:00~18:30 (開場18:15)
•本会 18:30~20:00
•会場 区民センター3F C会議室
•議題
・東京建築士会の一般社団化に伴う本部と支部の関係について
・景観計画の勉強会について
・文京建築会ユースについて
・その他連絡事項、会員同士の情報交換
•文京建築会ユースの立ち上げ会合 20:00~
【例会詳細】
・士会本部が一般社団化に伴い、支部の連絡懇談会より
意見の集約の依頼がありましたので支部としての協議しました。
・文京区では景観計画の策定に向けて意見交換会を開いています。
文京建築会でも景観法、景観計画等について興味のある方々で、
これまでの活動を活かした文京の景観計画の勉強会を開いていきます。
・未来を担う文京建築会ユースの立ち上げについて話し合いました。
今年もまた、8月27日(土)10:00~16:00に
竹中工務店 東京本店 (江東区新砂1-1-1)で
ワークショップ
「親子で木と触れ合うものづくり」
-大工さんに教えてもらおう 木のこと 道具のこと-
を開催いたします。
フォーリッジクラブを立ち上げてから丸6年が経ち、
おかげさまでこのワークショップも、
今年で10回目を迎えることになりました。
後援は日本建築学会、日本建築家協会ほか多数の協賛協力
をいただいております。
小学生親子が対象ですが、中学生でも親子で参加される方は歓迎です。
夏休みの一日、大工さんにのこぎりやのみの使い方を教わりながら、
親子で協力して作品を作りあげてください。
材料は山形県の金山杉でFSC森林認証材の端材です。
高品質の杉材ですが、建築材料とならないサイズの端材を利用して
考案されたイスを作ります。
小中学生のお子様をお持ちで、ご興味のある方がおられましたら、
ぜひご参加ください。
よろしくお願い申し上げます。
フォーリッジクラブ
代表 稲垣雅子
【第10回 ワークショップ「親子で木と触れ合うものづくり」】
題 名 親子で木と触れ合うものづくり
日 時 2011年8月27日(土)
午前10時 ~ 午後4時
会 場 株式会社 竹中工務店 東京本店1Fピロティ
東京都江東区新砂1-1-1
参加費 5,000円(材料費、資料代、保険料含む)
主 催 フォーリッジクラブ
対 象 小学生親子
内 容 1.大工さんの指導により、親子で木工作をする。
FSC森林認証材の金山杉端材を使用したイスを作製する。
2.数学者 岡部進氏(元・日大教授)によるレクチャー
「大工さんの数学のはなし」
特別協賛 ギャラリーA4
後援・協賛・協力(順不同)
社団法人 日本建築家協会 こども環境学会
社団法人 日本建築学会 木材活用推進協議会
社団法人 日本建築士会連合会 東京建築カレッジ
飛騨古川建築組合連合会 江間忠木材株式会社
金山町森林組合 中尾建設工業株式会社
㈱TJMデザイン 稲畑産業株式会社
㈱安井建築設計事務所 ㈱滝澤工務店
サントリービジネスエキスパート株式会社 ㈱物林
㈱岡田金属工業所 日本姿勢学会
NPO法人 木材・合板博物館 ㈱西村木材店
伝統文化のネットワーク NPO法人 蔦くらぶ
文京建築会 第十九回例会のご案内(士会第25回・JIA50回
•日時 平成23年6月16日(木)
•幹事会 18:00~18:30 (開場18:15)
•本会 18:30~20:00
•会場 文京シビックセンター5階区民会議室A
住所:文京区春日1-16-21 03-3812-7111
•議題
・絵はがき大賞の報告
アンケートからの課題
会計報告
・会員資格について
・今後の活動について
・その他連絡事項、会員同士の情報交換