17. 06 / 05

category : シンポジウム
author : 庄司 安廣

旧江戸道の景観整備を考える 講演会その2

NPO法人文京建築会  研究会 例会
旧江戸道の景観整備を考える ~講演会~その2

文京建築会では、昨年より根津から駒込に至る本郷崖線の足下、
即ち根津神社、千駄木ふれあいの杜、
千駄木くらしのみちから富士神社に至る
仮称「旧江戸道」の景観整備活動をしております。
今回は、杉崎和久先生を再びお迎えして、
今後の景観整備活動の可能性についてお話し戴きます。

【日時】6月13日(火) 19:00~
【会場】文京シビックセンター(文京区役所)地下1 階
    アカデミー文京学習室
    文京区春日1-16-21 03(3812)7111
【講演者】杉崎和久 法政大学大学院 公共政策研究科教授
  ・略歴
    東京理科大学理工学部建築学科、
    東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程、
    東京大学工学系研究科都市工学専攻博士課程にて、
    都市計画・まちづくりに関する研究活動。
    その後(財)練馬区都市整備公社練馬まちづくりセンター専門研究員、
    (公財)京都市景観・まちづくりセンターまちづくりコーディネーター等として、
    各地の住民主体のまちづくり活動の支援業務に従事。
  ・専門分野: 都市計画、まちづくり、市民参加
  ・研究テーマ: 公共的意思決定における市民参加
           住民主体のまちづくり支援システム
           まちづくりの現代史
【講演題目】
  「一富士・二鷹・三茄子」からはじまる景観まちづくりの可能性

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